【2024年10月】韓国四天王の歴代俳優！新旧8人をまとめて紹介！

日本では2004年ごろ爆発的な韓流ブームが起こりましたが、現在も根強い人気が続いています。

その火付け役となったのが韓国四天王。

今回の記事では、韓国四天王の新旧8人をまとめて紹介していきます。

韓国四天王とは一体なに？

韓国四天王とは一言でいうと、韓国の人気俳優4名のことを指します。

初めてこの言葉が使われたのは宝島社が発行した雑誌だったんだとか。

そこから多くのメディアで取り上げられた結果、2004年に日本で韓国四天王が根付いた歴史があります。

そんな元祖四天王ですが、現在はメンツが総入れ替えとなり、世代交代が起こっています。

新旧の世代交代はいつ起こったの？

元祖の韓国四天王が広まったのは、第一次韓流ブームである2004年ごろの事です。

そこから時が経ち、2020年には第四次韓流ブームが起こりました。

新型コロナの影響もあり、動画配信サービスが普及したことで多くの韓国ドラマが大ヒットしましたよね。

そして、ブームに乗った新世代の俳優が頭角を現し、新韓国四天王も誕生してきました。

【2024最新】韓国の新四天王の俳優はコチラ

最新の韓国四天王の俳優はコチラになります。

この四人は、2023年4月に行われた投票の結果を参考にしています。

韓国ドラマを毎日放送している「BS12」と韓国の情報を発信するサイト「K-board」が企画し、投票が行われました。

それでは1人ずつ見ていきましょう。

イ・ジョンソク

新四天王1人目は、イ・ジョンソクさんです。

モデル出身の俳優で、高身長＆小顔でありながら高い演技力の持ち主。

「キス職人」という異名が付くほどで、キスシーンには要注目です。

チ・チャンウク

新四天王2人目は、チ・チャンウクさんです。

出演した作品が軒並み大ヒットし、「視聴率王子」という異名が付くほど。

王子様のようなルックスから放たれる歌声も圧巻です。

パク・ボゴム

新四天王3人目は、パク・ボゴムさんです。

「国民の彼氏」と呼ばれており、演技力だけでなく人柄の良さにも定評があります。

俳優や歌手に加え、司会も務めるなど、マルチに活躍しています。

パク・ソジュン

新四天王4人目は、パク・ソジュンさんです。

日本でも大ヒットした梨泰院クラスで主演を務め、圧倒的な人気を得ています。

それ以外にも出演したドラマが次々と人気になり、付いた異名は”ラブコメの神”。

新四天王の候補は？

ここでは、新四天王に入っていてもおかしくない方を何人か紹介します。

韓国には素晴らしい俳優がたくさんいるため、目が離せませんね。

【2024最新】元祖の四天王の俳優はコチラ

韓流ブームの火付け役となった元祖四天王の俳優はコチラになります。

1人ずつ見ていきましょう。

ペ・ヨンジュン

元祖四天王1人目は、ペ・ヨンジュンさんです。

『冬のソナタ』が日本でも大反響を呼び、”ヨン様”の愛称で親しまれました。

現在はハワイに住んでおり、実業家として活動しているようです。

チャン・ドンゴン

元祖四天王2人目は、チャン・ドンゴンさんです。

「あなたのことが好きだから」というセリフでおなじみのCMを覚えている人も多いのではないでしょうか。

現在は2人の子供を育てながら、俳優も続けています。

イ・ビョンホン

元祖四天王3人目は、イ・ビョンホンさんです。

1990年にデビューし、現在も俳優として第一線で活躍し続けています。

最近ではNetflixのドラマ『イカゲーム』にも出演し、話題になりました。

ウォンビン

元祖四天王4人目は、ウォンビンさんです。

日韓共同制作ドラマ「フレンズ」で人気者となり、”韓国のキムタク”と呼ばれていました。

現在、俳優業は行っておらず、広告モデルとして活躍しているようです。

まとめ

今回の記事では、韓国四天王の新旧8人をまとめて紹介してきました。

韓流ブームはまだまだ留まりそうにありません。

今後も注目していきたいですね。