韓国のトップ俳優であり、海外でも幅広く活躍しているイ・ビョンホンさん。
今回は、イ・ビョンホンさんがイケメンすぎると話題の若い頃の写真を、出演作品を交えてご紹介します。
【画像】イ・ビョンホンの若い頃の写真がイケメンすぎる
アクションやサスペンス、時代劇など様々なジャンルに出演し、どんな役もこなすイ・ビョンホンさん。
そんなイ・ビョンホンさんのイケメンすぎる若い頃の写真を、出演作品を振り返りながら見ていきましょう。
【アスファルト、我が故郷】イ・ビョンホンが俳優デビュー
1991年「アスファルト、我が故郷」は、イ・ビョンホンさんのドラマデビュー作。
デビューしたばかりの初々しいイ・ビョンホンさんが見られる貴重な作品です。
出演シーンは少なかったものの、新人とは思えない高い演技力を見せ、注目されました。
当時21歳のイ・ビョンホンさん、爽やかでイケメンですね。
【明日は愛】イ・ビョンホンがブレイク
1992年〜1994年に放送された「明日は愛」では、初主演を務めました。
2年間もの放送が話題になり、大ヒットを記録しました。
イケメンでモテる大学生を演じ、青春スターと呼ばれるほどの人気俳優になったイ・ビョンホンさん。
現在のクールで大人な雰囲気とは違った爽やかな姿が魅力的ですね。
【誰が俺を狂わせるのか】イ・ビョンホンが映画デビュー
1995年「誰が俺を狂わせるのか」で映画デビュー。
この作品は青春コメディーで、イ・ビョンホンさんは仕事も恋もうまくいかない不器用な男を演じました。
これまで演じてきた爽やかなイメージとは真逆の役を演じ、高い演技力が話題に。
劇中ではダメ男を演じていますが、メガネ姿が似合っていてかっこいいですね。
【JSA】イ・ビョンホンは主演男優賞を受賞
2000年公開の「JSA」は、南北分断がテーマの作品で、イ・ビョンホンさんは韓国軍兵士を演じました。
当時、韓国で最高観客動員数を記録、9週連続興行収入1位など社会現象にもなった大ヒット作品です。
イ・ビョンホンさんは、主演男優賞を受賞し、ブレイクのキッカケになりました。
軍服姿のイ・ビョンホンさんもかっこいいですね。
【HERO】イ・ビョンホンが日本作品に出演
2007年に木村拓哉さん主演の「HERO」にスペシャルゲストとして出演。
イ・ビョンホンさんは、韓国のエリート検事役を演じました。
日韓トップスターの共演が話題を集め、興行収入が2007年公開の日本映画1位になるほどの大ヒット作に。
木村拓哉さんとのツーショットは貴重ですね。
【IRIS-アイリス-】イ・ビョンホンの肉体美が話題に
2009年「IRIS-アイリス-」は、視聴率30%以上を記録したスパイアクションドラマです。
イ・ビョンホンさんは、国を守るために危険な任務をこなす特殊部隊員を演じています。
激しいアクションシーンが見どころですが、イ・ビョンホンさんの肉体美に魅了されるファンも多かったようです。
2010年には、日本でゴールデンタイムに放送され、日本のファンが増えるキッカケにもなりました。
【G.I.ジョー】イ・ビョンホンがハリウッドデビュー
2009年「G.I.ジョー」でハリウッドデビューを果たします。
アクションスターのブルース・ウィリスさんとの共演が大きな話題に。
イ・ビョンホンさんは、白い忍者「ストームシャドー」を演じ、日本刀で戦う姿で大きな存在感を見せました。
イ・ビョンホンさんの高難度のアクションは、ブルース・ウィリスさんが絶賛するほどの迫力だったそうです。
この作品のために、かなりトレーニングして鍛えたというこの肉体も美しいですね。
2013年には続編の「G.I.ジョー バック2リベンジ」にも出演しています。
【王になった男】空前の大ヒット作に
2012年「王になった男」では、初めて時代劇に出演しました。
イ・ビョンホンさんは、一人二役をうまく演じ分け、実力派俳優の演技力が発揮された作品になりました。
この作品は、1200万人を超える動員数を記録し、大ヒット作に。
また、普段あまり演じないコミカルな演技を披露していて、なかなか見られないイ・ビョンホンさんの姿も見られます。
韓服を着こなしている姿も素敵ですね。
まとめ
イ・ビョンホンさんの若い頃の写真を出演作品を交えてご紹介しました。
イ・ビョンホンさんは、デビュー当時からイケメンで高い演技力が魅力的な俳優さんですね。
韓国だけでなく、海外でも活躍しているイ・ビョンホンさんの今後の活躍も楽しみです!
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