近年若い世代を中心に人気のKPOPアイドル。
現在は第四世代といわれ、その人気は韓国だけに留まらず日本、そして世界中に広がっています。
中には日本人も活躍し、若い世代からの憧れの的となっていますが、憧れのKPOPアイドルになるためにはどうしたらいいのでしょうか。
【韓国アイドルになるために】デビューまでの流れを紹介
現在KPOPアイドルとして活躍しているメンバーは様々な経緯を経て、デビューしています。
人気アイドルとして活躍している日本人メンバーも何人もいます。
日本にいながら、KPOPアイドルになるのも夢ではありません。
それでは引き続き、KPOPアイドルになるための代表的な5つの方法を確認していきましょう。
【K-pop練習生】アイドルになるための5つの方法を紹介
KPOPアイドルになるためには主に5つの方法があります。
その方法はコチラです。
- オーディションに参加
- スカウトを受ける
- サバイバル番組へ出演
- 練習生の体験を受けてみる
- SNSで発信してみる
それぞれを詳しくみてみましょう。
①オーディションへ参加
韓国のアイドル事務所は新しい人材発掘のため、定期的にオーディションを開催しています。
最近は韓国に限らず、週1で日本で開催している大手事務所も存在しています。
ちなみに開催時期に関しては、その事務所ほHPに日程が記載されており、オンラインで申し込みが可能。
合格すると、事務所に所属し練習生としてデビューに向け、様々なレッスンを受けることができます。
自分の実力を試し、デビューに近づける一番の近道ですね。
②スカウトを受ける
現在活躍している韓国アイドルの中には、スカウトを受けた人も多くいます。
日本人メンバーが在籍しているTWICE。
その中でもサナは14歳のとき、ミナは16歳のとき大阪でショッピング中にJYPの関係者からスカウト。
NiziUとデビューした人気メンバーのミイヒはTWICEのライブ観戦に行った際に、事務所関係者から声が掛かったんだとか。
ショッピングモールや駅、ライブ会場など人が多く集まる場所にチャンスは転がっているかもしれませんね。
しかし大勢の中で声をかけられるには、目に留まる程のルックス、スタイルであることが条件となるでしょう。
③サバイバル番組へ出演
芸能事務所は定期的なオーディションに加えて、公開サバイバルオーディションを行うこともあります。
- Girls Planet
- Nizi project
- RODUCE 101
このように多くのオーディション番組が開催されています。
狭き門にはなりますが、テレビ出演がキッカケで不合格だったとしても、他の事務所から声がかかることも。
④練習生の体験を受けてみる
自分の実力が分からない、練習生ってどんな感じなんだろうと不安な方もいるかと思います。
日本のコリアタウンで実際に練習生の体験ができるプランがあります。
プランはこちら
- 一日体験プラン
- 二泊三日のデビュー体験プラン
- ソウルへのプチ留学体験プラン
ダンス&ボーカルレッスンはもちろん、アイドル活動を始めるとどんな感じなのか。
イブ出演やファンサービス、サイン、握手会など、デビュー後のアイドル体験ができるそうです。
体験してみることでアイドルを身近に感じると共に、練習の厳しさを知ることができ、デビューに向けて目標が立てやすくなるかもしれません。
⑤SNSで発信してみる
TWICEのモモは14歳の頃、YouTubeに姉とダンス動画を投稿していました。
動画がJYPの事務所関係者の目にとまり、スカウトを受けています。
現在は自分の魅力を伝えることができるSNSが多く存在しており、今では誰もが投稿できる時代。
ライバルは多いですが、自分の長所を生かし配信し続けていると可能性は大いに広がります。
ルックスやダンス、歌唱力などの実力は磨いておくべきですね。
【K-pop練習生】アイドルになるために今出来るコトとは?
デビューまでには様々な道筋があることが分かりました。
しかし、デビューするには人並み以上のスキルを身につけておくことが必要となるでしょう。
KPOPアイドルになるために今出来るコトはコチラです。
- ダンスのスキルアップ
- 歌唱力のスキルアップ
- 韓国語を学ぶ
①ダンスのスキルアップ
実力をより重視している事務所も多いです。
ダンススキルはKPOPアイドルには必須項目と言えます。
オーディションまでに体づくりからもちろん、できる限りプロのレベルまで実力をつけておく方が合格には近くなるでしょう。
②歌唱力のスキルアップ
KPOPアイドルといえば、グループ全員が歌って踊れることがほとんどです。
ある程度のレベルには達しておくべきです。
特にメインボーカルを希望するのであれば、専門家からの指導を受けるのがオススメです。
③韓国語を学ぶ
韓国語を全く話せないままオーディションに合格したアイドルもいます。
しかし、練習などは韓国人の講師が韓国語で行います。
講師の言葉が理解できないと練習が進まず、実力も伸びません。
韓国人メンバーやスタッフの方とのコミュニケーションを取るためにも、韓国語は早めに習得しておきましょう。
まとめ
韓国アイドルになるためには主に5つの方法がありました。
KPOP情報は随時チェックしておくといいでしょう。
まずは自分実力やルックスをしっかり磨き、チャンスを掴んでください。
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