【K-POP】ライブのマナー＆注意点まとめ！髪型や服装などポイントをチェック

ライブを全力で楽しむためにもマナーや注意点は、事前にチェックしておきたいですよね。

知らないと周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

そこで今回は、K-POPライブのマナー＆注意点や髪型・服装のポイントをご紹介します。

【K-POP】ライブ参加時のマナー＆注意まとめ

まずは、K-POPライブでのマナーや注意点をチェックしていきましょう。

1つずつ紹介していきます。

ペンライトやうちわは胸より上にあげない

ライブが盛り上がってくると、ペンライトやうちわを高くあげがちです。

しかし、高くあげすぎると、後ろの人はステージが見えなくなってしまいます。

応援グッズは、胸より高くあげないように注意しましょう。

また、大きく振りすぎると、周りの人に当たってしまう恐れも。

応援グッズを振るときは、自分の体の前で動かすようにしましょう。

会場内での撮影は禁止

海外ではライブ中の撮影が許可されていることが多いです。

しかし、日本では会場での撮影は禁止されています。

撮影しているのを発見された場合、すぐに退場させられ、せっかくのライブも最後まで楽しめません。

どのグループのライブ注意事項にも記載されているので、しっかり守ってライブを楽しんでくださいね。

持ち込み禁止のものは事前にチェックする

K-POPライブは、グループごとに会場に持ち込めないものがあります。

グループによって異なるので、公式サイトなどで持ち込み禁止物の注意事項を事前に確認しておきましょう。

うちわやボードの使用ルールを守る

K-POPライブに持ち込めるうちわやボードの主なルールはこちらです。

これらのルールは、グループごとに異なり、自作の応援グッズの持ち込みが禁止されている場合も。

自作のうちわやボードを持って行く方は、注意事項を必ずチェックしましょう。

MCやバラードのときに大きな声を出さない

好きなアーティストが目の前にいると、テンションがあがって声を出したくなりますよね。

しかし、周りの人はアーティストの声が聞こえず、迷惑している可能性も。

また、ライブ演出の邪魔になってしまうこともあるので、MCやバラード中は静かに聞きましょう。

その代わり、掛け声やアンコールなどは、声を出して思いっきり楽しんでくださいね。

トイレの場所を確認しておく

ライブ会場のトイレは混雑することが多いです。

トイレに入れるまで30分以上待つこともあるんだとか。

トイレ待ちでライブに間に合わなかったら辛いですよね。

そうならないためにも、会場近くにあるトイレを調べて会場に入る前に済ませておくと安心です。

【服装編】K-POPライブに行くときの服装は？

ここでは、K-POPライブに行くときの服装について紹介します。

では、詳しくみていきましょう。

高いヒールや厚底の靴は避ける

高いヒールや厚底の靴は、後ろの人の視界をさえぎってしまいます。

また、ライブ中に足をくじいたり、他の人の足を踏んでしまったり、怪我の原因になることも。

さらに、グッズ購入や会場入りまで長時間立ちっぱなしになると足も疲れてしまいます。

そのため、履きなれた靴や動きやすいスニーカーなどがおすすめです。

露出度が高い服は控える

ライブには多くの人が集まります。

なかには、露出の高い服をよくないと思う人もいるでしょう。

みんなが気持ちよくライブを楽しめるように、周りの人への配慮も大切です。

なるべく露出は最小限にしておきましょう。

【髪型編】K-POPライブに行くときの髪型は？

ここでは、K-POPライブに行くときの髪型について紹介します。

では、1つずつ見ていきましょう。

お団子ヘアや盛り髪は控える

ライブには、可愛くおしゃれな髪型で行きたいですよね。

しかし、頭の高い位置でセットする盛り髪やお団子ヘアなどは、後ろの人の邪魔になってしまうことも。

また、このような髪型は動くことが多いライブでは崩れやすいです。

ライブでは、低い位置でお団子ヘアにしたり、崩れにくいヘアスタイルにしたりするのがおすすめ。

髪が長い方は、髪が周りの人に当たってしまうこともあるので、束ねておくといいですね。

帽子や大きなヘアアクセサリーは控える

帽子やカチューシャなどの大きなヘアアクセサリーは、後ろの人の邪魔になってしまいます。

身につけて行くのは問題ありませんが、会場内では外しておきましょう。

また、ライブ中にヘアアクセサリーが飛んでいってしまうと危険です。

外れやすいヘアアクセサリーも避けたほうがいいですね。

まとめ

今回は、K-POPライブのマナーや注意点、髪型や服装のポイントをご紹介しました。

グループごとに注意事項が出ているので、事前に確認しておきましょう。

マナーを守ってライブを楽しんでくださいね。