【2024】BTSが日本語を話さなくなった4つの理由がヤバいと話題に

世界中で活躍しているBTS。

そんなBTSは、日本に来たときは日本語で話してくれるファンサービスが素晴らしいグループです

しかし、ネット上では「最近、BTSが日本語を話さなくなった」という声がよく見られます。

本当に日本語を話さなくなったのか?どうして話さないのか?気になりますよね。

そこで今回は、BTSが日本語を話さなくなった4つの理由をご紹介します。

目次

BTSのメンバーが日本語を話さなくなったと話題に

2014年6月に日本デビューしたBTS。

デビュー当時は、ライブや歌番組などで日本語を積極的に話していましたよね。

日本語を一生懸命話す姿が可愛いと話題になることもありました。

しかし、最近日本語を話さなくなったと感じるファンが多く、実際にTwitterではこのような声も。

なかには、日本が嫌いになったのでは?と心配するファンもいるようです。

今まで話してくれていたのに、急に話してくれなくなったら不安になりますよね。

では、BTSはいつから日本語を話さなくなったのでしょうか?

いつから?BTSのメンバーは日本語を話さなくなったの?

BTSが日本語を話さなくなったのは、2018年11月に報道された「原爆Tシャツ問題」がキッカケだと言われています。

これは、ジミンが原爆の写真がプリントされたTシャツを着用していた姿がネット上で拡散されたことで浮上。

日本では反日だと批判する声が多く、出演予定だった音楽番組が直前でキャンセルになるなどの影響も。

それ以降、日本語を話す姿を見かけなくなったと感じるファンが増えたようです。

では、どうしてBTSは日本語を話さなくなったのか、詳しく見ていきましょう。

【2024】BTSが日本語を話さなくなった4つの理由とは?

ここからは、BTSが日本語を話さなくなった理由をご紹介します。

BTSが日本語を話さなくなった4つの理由はコチラです。

  1. 多忙になり日本語の練習の時間が減ったから
  2. 反日報道が関係している
  3. 日本だけ特別視はできなくなったから
  4. 嘆願書が出たから

1つずつ見ていきましょう。

①多忙になり日本語の練習の時間が減ったから

2016年にアルバム「WINGS」が大ヒットし、世界中で注目を集めるようになったBTS。

2017年から本格的に海外活動を始め、アメリカのトーク番組出演や海外アーティストとのコラボなど活動の幅を広げました。

その後も、ビルボードなどの音楽授賞式や国連でのスピーチなど世界規模で活動を続けています。

また、海外活動が増えたことで英語で話している姿もよく見られるようになりましたよね。

ジョングクは、仕事の空き時間を使って英語の勉強をしているんだとか。

このエピソードからも、忙しいスケジュールの合間を縫って勉強をしていることが分かります。

そのため、そもそも日本語を勉強する時間が減ったから、日本語で話せないとも考えられますね。

②反日報道が関係している

「原爆Tシャツ問題」をキッカケに、BTSが過去にした反日疑惑の発言や行動も浮上。

その後、BTSの反日疑惑について連日大きく取り上げられていたため、ファンからはこんな声も。

とはいえ、その後も日本でアルバムを出したり、ライブを行ったりしているのを見ると、反日だとは考えにくいでしょう。

しかし、反日を否定すると韓国でバッシングされることもあるため、今は日本語を控えるべきだと判断したのかもしれません。

③日本だけ特別視はできなくなったから

もともと韓国語と日本語だけで歌っていましたが、海外進出をしてから英語で歌うことが多くなりましたよね。

BTSが初めて英語の曲をリリースしたのは2020年の「Dynamite」

この曲は、コロナ禍で大変な時期を過ごしている世界中の人々に元気になってほしいという想いが込められています。

他にも、2021年の「Permission to Dance」では国際手話を使った振り付けが話題になりましたよね。

このことから、日本だけでなく、世界中のファンを大切に思っているから日本語を話すことが減ったとも考えられます。

④嘆願書が出たから

2020年には、韓国でBTSに「日本語で歌わないで」といった内容の嘆願書が出されています。

BTSの所属事務所や国の掲示板に「日本語のアルバムを出すのは親日だ」「日本語アルバムの販売は中止すべき」と抗議の書き込みがありました。

これに対し、「世界で活動するなら日本語で歌う必要はない」「日本でも韓国語で歌うべきだ」といった賛同の声が多く集まり大きな話題に。

その影響もあり、日本語を話さなくなったという説もあるようです。

BTSはもう日本語を話さないの?

結論から言うと、日本語を話すことが減っただけで、全く話していないわけではありません。

2022年6月にYoutubeで公開された「バンタン会食」では、シュガが日本語の勉強をしていると話しています。

また、ジョングクはコミュニティサイト「Weverse」のライブ配信で日本の曲をカバーしたことが話題になりました。

実際に聴いたファンからは、「日本語がさらに上手くなっている」「日本語を勉強しているのがよく伝わる」といった声も。

Weverseでたまに日本の曲を歌っているようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

まとめ

今回は、BTSが日本語を話さなくなった理由をご紹介しました。

様々な噂がありますが、今でも日本語を話しているので、日本が嫌いになったというわけではなさそうです。

これからも応援しながら日本の活動を楽しみに待ちましょう。

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